最終更新:2016年11月21日

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2009 - 8 O'clock P.M.

二足歩行ロボット 多足歩行ロボット
  • 地区大会デザイン賞

「大会を見に来てくれた人に楽しんでもらおう」というコンセプトから,この8 O'clock P.M.を製作しました.モチーフは,「ドリフターズ」による「ヒゲダンス」です.ロボットは,2足の手動機と4足の自動機で構成されています.

競技が始まると,手動機はカボス(=プレゼント)を取得します.このとき,手動機の腕は高く上げることができ,手に持ったサーベルでカボスを突き刺すようにしてカボスを取得します.それから,手動機は腕を下げ,サーベルのつばを上下させることにより自動機の受け皿にカボスを渡します.

カップルが成立しペアダンスに入りますが,手動機と自動機はどちらも,ヒゲダンスをする機能を備えています.肩の部分にスライダリンクを用い,歩行しながらの肩上下はヒゲダンスそのもので,会場の笑いを誘いました.また,ドリフターズのコントを再現する,ということでプレゼントを使った「フルーツサーベル受け」も行いました.自動機の受け皿にバネが付いており,その力でフルーツを投げ飛ばし,手動機のサーベルで突き刺します.

ヒゲダンスを行いながらステージへ接近し,自動機がスロープを展開して2台のロボットが150mmの段差を上ります.そして,8 O'clock P.M.の大技,リフトを行います.自動機の巨大なアームで手動機を持ち上げることで,カボスを持った手動機の腕の高さはスターポールの高さを越えるので,そのままプレゼントを置くこともできます.

文章:2010年度部長