最終更新:2017年12月06日

※ 写真をクリックすると拡大表示します。

2015 - 輪射るどSPEED

全体図 競技中 エネルギー充填中
  • 地区大会ベスト4,技術賞受賞
  • 2017年度解体

Aチームの輪射るどSPEEDは輪投げを素早く1本1本確実に決めていくロボットです.

ロボットの名前である「輪射るどSPEED」は縦横無尽に動き回る様子をワイルドと表現し,
「ワイルド」の「イル」は狙った目標は外さない「射る」と掛けています.
さらに「素早い動き=スピード」ということでロボット名を「輪射るどSPEED」と名づけました.

このロボットの射出機構について,
自チーム側はエアシリンダの先端にプラスチックダンボールを取り付け,その上に輪を載せて飛ばしています.
中央・相手チーム側は荷造り用のゴム紐を利用しており,それを引っ張って輪を飛ばします.
命中精度を高めることが難しく,輪を発射するレールとその周りの部品は何度も何度も作り直しました.
解放機構は位置を変えることができ,ストロークを調整し飛距離を調整することができます.

移動機構はメカナムホイールを用いており,全方向に自由自在に移動することができます.

自チーム側ポールはセンサを用いてポールを検出し,移動しながら輪を入れていきます.
中央ポールは1本ずつ輪を入れることもできますが,直径約1mの大きな輪を使うことで2本のまとめがけをすることもできます.
自チーム側・中央ポールの後に一度スタートゾーンに戻り,解放機構の位置を調整し相手側ポール用にストロークを調整します.
そして射出の充填をして相手側ポールを狙っていきます.
メンバーが手で引っ張り,射出の充填をしています.

このロボットはVゴールをすることもできます.

九州沖縄地区大会では素早く確実に輪投げをし,相手の妨害することで準決勝まで進みました.
また,自チーム側・中央ポールを17秒でクリアし,確実に決めていくところが評価され,技術賞を獲得しました.

文章:2015年度Aチームリーダ